金融緩和後の為替相場

魔の9月相場も、もうまもなく終了、来週から2012年最後の第4四半期入りとなります。 2012年も残り3ヶ月あまり早いものですね。

このところの為替相場は欧米日、さらに中国まで各国がこぞって金融緩和をしているので 一時的に上昇相場になっていますが、 一時的な上昇相場なので、どこまで各国の金融緩和の体力が持つかというところが 今後の為替相場の見所となってきていると見ています。

10月から向こう三ヶ月ほどは金融緩和のおかげで各国の経済指標が上向いてきて、 上昇相場を描き続けるかも知れません。

しかし、金融緩和をしないと各国の経済が持ち直さないという状況ですので、 この金融緩和がどこまで続くか、どこまで続けることができるかというところも 視野に入れて取引をしないといけないのではないでしょうか。

もし万が一にも10月以降の経済指標が悪いものが連発して発表されれば、 金融緩和の効果がなく経済は悪化しているという状況ですのでリスク回避の円買いが発生して、 ドル円については金利差が縮小しているので戦後最安値水準をさらに下回るかもと見ています。

ドル/円週足チャート

今の日本の経済状況を立て直すには政府の力も必要ですが、日本企業がイノベーションを起こさないと、 このままでは日本経済は駄目にな危険もありそうな情勢です。

金融緩和によってしばらくは上昇相場が続きそうですので、 押し目買いをしていきたいと思います!が、中国の国慶節明けとなる10月第2週、米国では雇用統計明け、 欧州ではEU各国による数々の会合、日本ではIMF・世銀年次総会とイベント目白押しとなりますので、 シートベルトをしっかり締めなおさないと振り落とされそうですね。

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FX初心者へ

FX取引を始めてまで4~5年ですが、ちょうど始めてからは為替激動の時期。円キャリートレードは盛大に反転し持ってる口座みんな終了の目に遭いました。 あれから3年、今度は先進国キャリートレードの様相を見せ始めた為替市場。益々値動きが激しさを増して来る様相に初心者の方はストップロスをしっかり入れて 挑んでいきましょう!為替相場は破産しない限り終わりはありません。いつでも復活できる金融商品です。

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